徒然なるままに

同い年のベテランアイドル6人組の極楽湯につかる日々

自担がウルトラの父になりそうです

 (※以下では題名で察せられる内容について、とても肯定的に私個人の感想として書いています。また自担の奥様のことについても書いたりしております。

受け入れ難いと感じられた方はよければ自己防衛としてそのままページをそっと閉じて頂けたら幸いです。)

 

 

 

 

 

私の自担であり、ジャニーズにはまったきっかけでもある、長野博さんが、この度ご懐妊され……ご懐妊……長野博ご懐に……

 

 

 

 

 

間違えました。

 

 

 

 

 

 

 

V6のお母さん、長野博が、この度ママからパパに……

 

 

 

 

……ん?別に今でもママはママか。

 

とすると長野博はママでありパパでもある……?????

聖母的な存在???

 

いや、でも長野博がママだとするとパパは自動的に坂本くんだし、そうすると結局冒頭の長野博ご懐妊のお話に戻ってしまう……???

 

 

 

 

 

 

すみません、ややこしくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、改めまして、この度、自担長野博さんの奥様、白石美帆さんがご懐妊されまして、自担ちゃんはめでたくパパドルになることとなりました!!!!!!!!

 

 

本当におめでとうございます!!!!!!!

 

 

 

私は今、自分の孫ができたような(?)幸せな気持ちでいっぱいです。

 

自担の幸せが私の幸せです。

 

 

 

 

 

 

思えば、42歳、デビュー28年目で、ほぼ初めてちゃんとした(?)熱愛報道が出て、

しかしその後一切の報道はされず、表に出ないように愛を育まれ、

報道から2年後、44歳で熱愛のお相手と結婚。

 

結婚報告は日付指定のファンへのグリーティングカードが第一報で、ファンへの配送が始まった後に連名のFAXで報道各所に報告。

 

そして結婚報告当日にはべスアで後輩みんなから笑顔で結婚を祝福される姿(しかし本人は「結婚」というワードは一切口にしない)

 

 

 

 

 

ここまででも、長野くんとお相手の方が結婚のことでファンに対して最大級の配慮をしていることが見て取れるし、すごく誠実な対応をして下さっているなぁという感じがあって、個人的には長野くんの人柄が滲み出ているなぁと微笑ましくなりました。

 

(もちろん、長野くんの結婚に対して未だにもやもやして気持ちを抱えている方はいらっしゃると思いますし、私もファンになって初めて既婚の事実を知って少なからず衝撃を受けましたので、これは個人の意見です)

 

 

 

 

 

 

そして、結婚後も一切「結婚」という言葉を口に出さず、既婚者であることを匂わせない長野さんと奥様。 

 

実は、長野くんのファンになって、長野くんが既婚者であることを知ってびっくりした私は、

 

 

「自担の結婚相手!!?何奴!!?ちょっとでも隙があったら付け込むぞ!!!!?おらおらおらおら~~~!!!!!」

 

 

という、口うるさい小姑のような気持ちで奥様のブログを読み漁ったことがあります。(笑)

 

 

 

が、

いっっっっっっさい、新婚生活を匂わせてこない。

長野博のなの字どころか、自分が既婚者であることすら匂わせない。

長野くんと暮らしているであろうお家も出てこない。

 

こちらに新婚生活を想像する隙を与えない。

 

 

 

 

 

私の中の小姑も、これでは降参するほかない 。

 

あんなに鼻息荒く嫁の粗探しをしたにもかかわらず、隅々までチェックしても埃一つないのだから。

 

 

 

それどころか、当初の鼻息の粗さも途中から段々勢いがなくなってきて、気付いたら

 

 

「あらあら、嫁ちゃんこんな作品に出ていたのね?」とか

「嫁ちゃん、今日もスタイル良くてとっても可愛い」とか

「嫁ちゃんの手作りお弁当、見た目も栄養価も最高!見習いたい!」

 

 

という気持ちでブログをチェックしていた。

 

 

 

 

小姑、完全にお嫁さん懐柔されてしまい、不覚にもお嫁さんのファンになる。

 

 

 

 

無念。小姑の完敗である。

 

 

むしろ邪な気持ちでブログを覗いたこちらが謝りたくなってくる。

 

夫の職業に対する理解と配慮を完璧なほど徹底して行っている嫁ちゃんに対して、1日かけてめちゃくちゃブログを読み漁り、オラオラと息巻いて粗探しした小姑の自分が大変お恥ずかしい。この場を借りて謝罪しておきたい。

 

 

 

嫁ちゃんへ

その節は、本当に申し訳ございませんでした

今後は夫婦お二人のファンとして生きていく所存でございます。

何卒、ご容赦下さい

小姑。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな中で、結婚2年目、45歳で第一子を授かったとの報告。

 

 

 

 

アイドルとしては20代~30代の全盛期を超えて色々落ち着いた頃合いでの結婚といえど、世間でいえば遅めの結婚。

 

年齢的にも長野くん45歳、奥様も39歳で、出産という観点からすればお二人とも一般的には高齢にあたり、出産できるギリギリのタイミング。

 

そして、ここからは私の勝手な想像になってしまうけれど、奥様は既に妊娠5か月ということで、ツアー中には妊娠の事実を(メンバーはさておき)長野くんはもう知っていたのかなぁと。

 

とすると、今回の発表は、2年ぶりのツアーが一段落して、さらにメンバーの岡田くんの結婚報告(とそれによるファンの混乱の落ち着き)を待った上で、奥様が安定期に入ったことを確認してから時機をよく図って万全の状態で懐妊の報告に至ったのだろうと想像できます。

 

その上、今回もメディアの報道に先を越されることなく、長野くん自らによって関係各所及びファンに発表。

 

 

 

 

 

 

 

 

何て言うかもう、ファンへのサポートが手厚すぎて。

 

 

 

「さあ!こちらのアイドル!アイドル歴32年という圧倒的経験に裏打ちされた、ファンに対する福利厚生の充実!手厚いサポート!大変ホワイトなアイドルです!!

 

アイドルとしても、45歳の誕生日に『今後も踊り続けたい』と頼もしい決意をしてくれており、歌って踊れるアイドルとしての活動も継続しつつ、今後はパパドルとして多方面での活躍も期待できます!

 

さあみなさん!!!ファンになるなら今!!!!!!!」

 

 

 

という、企業のステマみたいなことをしたくなってくる。

 

 

 

 

 

 

私は今回初めて、自担がパパになるということを通して自担が既婚者であるという事実に真正面から直面したわけですが、ファンに対する長野くん及び奥様の気遣いを前にして、

自担及びアイドルの結婚、アイドルが妻子を持つ事とかそういう問題よりも、「自担が幸せに暮らしてくれて本当に良かった」「幸せのおすそ分けをありがとう」という気持ちになりました。

 

冒頭の方で「自担の幸せが私の幸せ」と書きましたが、ジャニオタである私がそんな風に素直に思えるのは、間違いなく長野くんの人柄と、そして長野くんと奥様のファンに対する気遣いのおかげです。

 

 

 

 

 

自担の担当で本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野くんと奥様、第一子ご懐妊おめでとうございます。

母子共に健やかにお過ごしください。

 

初夏にまた嬉しい報告が聞けることを、私も一ファンとして楽しみに待っております。

 

 

 

振り幅が大きすぎる6人組

先日の三宅健のラヂオで、V6のマネージャーであり、剛くんのママでもある(笑)ますむぅさんが、坂本くんと剛くんに憧れて(?)おパーマをかけたことが、健くんから発表されました。

 


しかし、坂剛意識のパーマネントますむぅは健くん曰く『V6のおばさんマネージャー』。(笑)
残念すぎる。


確かに爆イケおじ路線まっしぐらのパーマネント坂剛に憧れる気持ちも分かる。すごく分かる。
そして、芸能人の髪型に憧れて美容院で写真を見せて注文して、微妙な感じに仕上がることもよくある。


私も以前、水原希子ちゃんに憧れて希子ちゃんの写真を見せてワンレンボブの髪型を注文したら、どう見てもIKKOさんにしか見えなくなってしまったことがある。
あの時は、切ってしまった髪たちが戻ってくるまでしばらく立ち直れなかった……
その時以来ボブの髪型はトラウマです。




……そんなどうでもいい私のIKKOさんの過去は置いといて、この健くんのとっても微笑ましい発表について、私は気になることがあるのです。









それは、〈V6おばさん化しすぎじゃないか問題〉

 

 

 



そこでこの問題について検証してみました。




まず、メンバー(主に剛くん)に『ばばぁ、ばばぁ』と言われ、コンサートでショッキングピンクの衣裳を着れば「ピンクばばぁ」*1、メンバーが奇跡のおじさんだらけ、という話の中で唯一奇跡のおじさんではなく「奇跡のおばさん」と言われた*2、V6きってのおばさん、長野博


仲良しのお友達鶴瓶さんに『性格が完全におばちゃん』と言われ、それを聞いたシンメの相方剛くんが『おばちゃんですね』と同意しちゃう*3、見た目は少年、中身はおばちゃんの三宅健


同じく鶴瓶さんにおばちゃんと言われてしまった*4のが、趣味は裁縫、特技は料理、朝の日課はピアノ演奏な優雅なおばさまのような生活を送る坂本昌行*5と、喋りだすと時事ネタからゴシップまで止まらない*6おばちゃん以上におしゃべり大好きな井ノ原快彦。


そして、自分の舞台を観劇しに来てくれた後輩が楽屋に挨拶に来てくれると、『とりあえず入ってぇ~』と優しく招き入れ、『喉乾いたぁ~?』とせっせとお世話を焼いてしまうおせっかいおばさん(by三宅健)*7森田剛


ちなみに、岡田くんは今のところ誰かにおばさんと言われたことはないと思うのですが、坂イノ健をおばさんと評した鶴瓶さん曰く、岡田くんはおじん(おじさん)だそうです。


さらに、剛くんの自称反抗期時代には『ばばぁ~』と呼ばれ(通常はママ呼び)*8、パーマをあてたことで見た目もおばさんと言われてしまったV6マネージャー、ますむぅさん。

 

 



…………………………。



なるほどなるほど。登場人物を一旦整理しよう。
今までの事実をまとめると、こういうことだ。



おばさん1…坂本昌行

おばさん2…長野博

おばさん3…井ノ原快彦

おばさん4…森田剛

おばさん5…三宅健

おじん(おじさん)…岡田准一

おばさん6…ますむぅ


 



つまりV6は、おばさん1がリーダーの6人グループで、おばさん1と2は付き合いの長い夫婦のような安定感抜群の年上コンビであり、おばさん3は年上組と年下組の間を取り持つ中間管理職、おばさん4と5は小さい頃から仲良しの双子のようなコンビ、そしてそんなおばさんたち5人に可愛がられる最年少のおじさん、ということになる。

そして、そんなおばさん5人とおじさん1人をサポートするマネージャーがおばさん6、ということだ。




…………………。



パッと見、地域のママさんバレーの話である。
小学校の体育館で次の試合に向けて練習に励みつつきゃっきゃしてそうな勢いすら感じる。

 


この字面にすればこのおばさん集団が、まさか平均年齢40超えにもかかわらず、バリバリダンスを踊るスーパーアイドルグループだなんて、誰が想像するのだろうか。








私も含めて混乱している皆さんに、ここで1度提案したいことがある。







〈supernova〉を見てほしい。

 

 

 

V6 live tour 2013 Oh! My! Goodness! [Blu-ray]
 
Oh! My! Goodness!

Oh! My! Goodness!

 

 

 





どエロ。

 

 





大切なことだからもう一度言うが、これは18禁レベルのどエロである。






さっきまでのおばさん話は一体何だったのか。



地域のママさんバレーチームなんてそこには一切存在しない。完全に夜遊びしなれてる爆イケの大人の男性がそこにいる。

 


アラフォーアイドルだからこそ出せる大人の色香をまとい、長年ダンスグループとして踊り続けてきたからこそのガシガシ踊ってるのにそうは見えない余裕の感じ。


ちなみにCDの初回限定盤についてるMVは、鼻血が出てしまうおそれがあるので一旦鼻にティッシュを詰めてから見始めることをお勧めする。

全員のビジュアルが神がかっているし、とにかく手つきとか視線がやばい。脱いでないのにフェロモンがダダ漏れの飽和状態。

 



おばさんであり、大人の妖艶さをまとったアラフォー男性であり、22年間第一線で活躍するスーパーアイドル6人組。

 

 


信じられないと思うけど、これがV6なのである。

 




つまり結局、何が言いたいかというと、V6最高だしスパノバは信じられないくらいエロい名曲ですってことです。

 




以上です。(笑)

*1:OMGコンMCより

*2:フォエバコンのMCより

*3:a-studio2016年5月27日放送 森田剛ゲスト回より

*4:同a-studioより

*5:Mギャラリーより

*6:ワンズコンMCより

*7:2015年の24時間テレビより

*8:三宅健のラヂオより健くん談

三宅健のラヂオ12月11日放送回が神回だった話

 V6の太陽であり、不老の薬を飲んでいることが疑われるほど永遠に美少年の姿を保ち、その無邪気さからメンバー誰と絡んでも「「可愛い」」状態となる一方で、アイドルとしてのプロデュース力、プロ意識がピカイチで、ソロ曲のタイトルに「悲しいほどにア・イ・ド・ル」と言わしめるほどのTHE アイドル、三宅健くん(38)。
 
  そんな彼が毎週月曜日の深夜に放送している「三宅健のラヂオ」は、プロアイドル三宅健が、時にはファン目線でファンの知りたいこと(コンサートの舞台裏事情やメンバーの話等々)を教えてくれ、時には健くんの無邪気さや天邪鬼を垣間見せてくれる、ファンにはたまらないひとときなのです。

 そんな「三宅健のラヂオ」、通称健ラヂですが、12月11日放送回が個人的に神回、というかラブセン回だったので、一部抜粋して要約しつつ、個人的な感想と共にここに残しておきます。(読みやすいように文章は改編しています)



三宅健のラヂオ  12月11日放送回

 


 
(リスナーより、「もし健くんが女の子だったら、クリスマスを2人きりで過ごしたいと思うメンバーは誰ですか?」という質問に対して)

健:誰だろうな~…誰とも過ごしたくないなぁ〜...(笑)
 みんなが見えてないとこでさ、みんなが見えてないメンバーの色んなとこがこちとら見えちゃってるからさ、なかなか選べないよ。

 誰とも過ごしたくないけど、僕達の真実を知らない、夢を思い描いてくれているファンみんなの目線で考えたとしたら誰だろうね?

 

 

 そりゃあ、22年以上メンバーとずっと一緒に過ごしてれば色々見えちゃうよね。家族みたいなものだもんね。うんうん。

 なのに、そんなメンバーのことを1番知っている健くんが、ファン目線でメンバーを見てクリスマスに1番一緒に過ごしたいメンバーを考えてくれる……?!

 メンバーが考える他のメンバーのクリスマスデートプランとか、ファンの求める最高のストーリーじゃないですか…!
 

 公式がラブセンのエピソードを提供してくるV6、ファンに対して手厚すぎない??

 ほんと、健くんのファンに対する対応がプロアイドルすぎて毎度毎度びっくりしちゃう。見た目は子供、頭脳は大人、みたいな衝撃。

 

 そしてここから、三宅健によるラブセンが始まるのです……(御影石の墓をご準備されることをおすすめ致します)

 

 

 


三宅健presents ラブセン  ~V6と過ごすX’mas ver.~

坂本昌行編】
健:坂本くんだったら、家でディナーかな?それとも何処か連れて行ってくれるのかね?
 家でディナーの場合は二人っきりじゃないかも。パーティーなのよ。
 坂本くんとその彼女の友人も一緒に合同でご飯を食べましょうみたいな感じになって、ご飯を食べて。
 で、二人っきりのクリスマスっていうのは、皆が帰った後から始まるみたいなさ。後片付けとかしながら「楽しかったね」みたいな。 (坂:)「何度もクリスマスは過ごしてるはずだから、こういうクリスマスも良いだろう?」みたいな。
 で、プレゼントも無いみたいな感じになるんだけど、二人っきりになったら出てくるんだよ、プレゼントが!(笑)

 

 シチュエーションがリアルすぎて……(瀕死)
お料理コーナーを持つほどの料理の腕前を持ち、よく家でパーティーをしているらしいまーくんさんのクリスマスホームパーティー。
 実にリアル。想像が膨らみすぎるし健ちゃんさんやっぱり分かりみがすごい。さすがプロ。

 冒頭からこの熱量でラブセンされちゃうと、心の準備ができていないこっちとしてはもう健くんの言葉に「ほんと最高…!」としか言えない語彙力のないオタクになっちゃうからどうにかしてほしい。(健くんほんと最高…!)


 あとまーくんさんに「こういうのもいいだろう?」って言わせるのも最高なんですけど、その前に「何度もクリスマスは過ごしてる」って……(頭を抱える)
 何年目のカップルの想像??23年目ですね??恋弾は父と子でもあり、年の差カップルでもあったんですね??(錯乱)

 


健:坂本くんとかって、記念日とか大切にするのかな?いや~、あの人も相当なロマンチストだと思うよ。 隠れロマンチスト。
 メンバーにはそういうの見せないんだけど、おれは知ってるんだから!


 まーくんさんロマンチスト…分かります……(合掌)
 デートしたら余りにスマートすぎて、全世界の女の子を無意識にオトしてるタイプの爆モテ感ありますよね(主観)

 そして、「「おれは知ってるんだから」」の無邪気な言い方……!!そうだね、まーくんパパのこと、いつも見てるもんね???

 ほんと…急に恋弾出してこないで……!!こちとらもう瀕死だよ……(最高)

 

 

 

【井ノ原快彦編】
健:井ノ原くんも意外とロマンチストに憧れてるタイプだから!(笑)ロマンチストに憧れちゃってるんだよ。(笑)
 あの人の昔の恋バナとか聞くと面白いもん。学生時代告白しに行った話とか、凄い面白いよ。(笑)色んな話し聞いたんだけど。(笑)
 あの人も多分そういう(ロマンチックな感じ)のが好きだと思う。

 

 ちょっとクリスマスの本題に入る前にすみません。

 えっ、いのららさんの学生時代告白しに行った話???聞きたすぎませんか???
どうか詳しくお願い致します。(真顔)

 

 そして何より、イノ健ちゃんが2人でいのららさんの学生時代の頃の恋バナしてるというこの世界よ……

 絶対きゃっきゃしながら女子高生ばりのテンションで恋バナしてたじゃん……2人とも終始ニコニコ笑顔でお喋りしてたんでしょ??

 何それ現実……???
もしかして私、おとぎ話の世界の中に迷い込んじゃったんじゃない?っていうくらいファンシーな世界観。


 関係各位の皆様へ
イノ健が2人で恋バナしながらキャッキャしてる姿を見せて下さい。
お金なら喜んで払います。
かしこ。

 

健:でも井ノ原くんはどんなクリスマスなんだろう? 家って言うよりは、外って感じかな。良いところをちゃんとリサーチして、そこに行こう!みたいなさ感じだと思う。  

 

 外デートですね。素敵です。

 普段メンバーといるときはやんちゃしてるのに、彼女(健くん)とのデートのためにいろいろ下調べするイノッチの姿…可愛い…
 健くん曰くいのっちはロマンチストに憧れてるらしいので(笑)、イルミとか見に行くのかな?
 健くん(♀)といのっちカップルでイルミ見に行ったら、2人とも周囲の女の子達以上にキラキラした目で見てそう……
「すごいねぇ」って言い合ってそう……(妄想から戻ってこれないオタク)

 

 

 

長野博編】
健:問題は長野くん。
 長野くんは本当に美味しいレストランを用意してくれて、で、絶対に、景色が綺麗なところに行くと思うんだよな。
 楽しいクリスマスが終わってのピークは長野くん運転の、帰り道よ。
車の運転上手すぎるから、助手席の彼女は眠気を誘われるよね。(笑)
家に到着したところで、助手席で寝てる彼女をそっと長野くんが起こすみたいなさ。
で、(彼女は)「まだ帰りたくない。外も寒いし…。」みたいな感じでさ。(笑)
気をつけなくちゃいけないのは、なーのくんはそのまま寝ちゃう時があるからな。なーのくんも眠りに誘われちゃうとマズイけどね。

 


おーまいがーおーまいがー


 長野担であり、桃パスタに癒される桃パ教に属する私。

 今まで何度も死んでは健くんの言葉で叩き起こされてまた死んでの繰り返しでしたが、ここでとうとう自ら墓に入りました。


 長野くんの運転する車の助手席で長野くんに優しく起こされたいし、何なら長野くんが優しく健くんを起こすところも見たい。
きっとママみのある声で「けん〜着いたよ〜起きて〜(^▽^・)」とか言うんでしょ?
最高じゃん……


 そして彼女役の健くん(♂、38歳)が「寒いから帰りたくない」ってなーのくん車で引き止めちゃうの、どこの月9で放映中???
健くん白いモフモフを着たときの石原さとみイズムがまだ残ってない??

 

 その上実際に長野くんの運転する車に乗った事のある健くんが
「なーのくんの車は眠たくなる」
「なーのくん(ほんとに最後の方はなーのくんに聞こえた)も寝ちゃうとまずい」
とか言うの、健くんから見たなーのくんの姿が垣間見えちゃってて……
ほんと...最高です…(死亡)

 

 

 

森田剛編】
健:森田も想像し難いな。
(剛は)クリスマスとか意外とやらないと思うじゃん?
 でもあいつは女だから、記念日とかちゃんとやるタイプだと思うよ。キャッキャしちゃってさ。(笑)うっひゃっひゃって言いながらやると思う。

 

 

もう……墓を掘り起こさないでよ!!!
健くんから見た剛くんが
「(あいつのパブリックイメージからするとクリスマスとかしないように見えるだろうけど)意外と行事とか記念日はちゃんとやるタイプ。だってあいつは(おれから見れば)女だから」
なの、ほんと健くんは剛くんの1番の理解者であることに自信を持ってる感じする……
剛健は宇宙……
クリスマスをキャッキャしながら楽しむ剛くんを想像する健くん……
はぁ…もうため息しか出ないよ……


そして、健くん、トニセンの時はすごい綿密なデートプランを立ててたのに、ここに来て剛くんは端的にまとめたのは照れがあるのかな?って思ったけど、よく考えたら健くんはトニセンから可愛い可愛いと甘々に甘やかされて、彼女以上の扱いされてきたから想像しやすかったのかな?とも思ったり。

どちらにせよ最高なんですけどね。

 



岡田准一編】
健:一番(クリスマスとか記念日を)凝りそうなのが岡田だな。あれも、ロマンチストだから。

 結果的に(V6は)みんなロマンチストだね(笑)ロマンチストにも種類があるから、色んなロマンチストが居るのよ。
 今回のツアーでもさ、(メンバーが)しょっちゅう長野くんとやれあそこのお寿司を食べたとかさ、やれあそこのレストランがどうだとかって話をしてるから。

 最近食に目覚めたのか、凄い美味しいレストランをいっぱい知ってるみたいだから。
そういう意味で言うと、(メンバーみんな)良いところに連れて行ってくれそうだよね。
 で、穴場とかも知ってそうだし、なかなか凡人では考えつかないようなスペクタルなプレゼントを渡しつつ。
 まぁでも演出とかありそうだから、そういう意味で言うとやっぱり(クリスマスに2人きりで過ごしたいのは)、11月18日生まれの、エンターテインメントランド、ミッキーと同じ誕生日の岡田かな(笑)
ミッキーと同じ誕生日だから。(笑)
 岡田がなんか、そういう意味ではすごい女子をメロメロにするデートプランを持ってそうだな。

 まぁでも大体の女の子はさ、岡田とデートしたらイチコロだから。イチコロだよ。
どんだけ彫り深いんだろうって思うもん。
 岡田に見つめられたらさ、もうイチコロだよ、イチコロどころじゃないね。何コロする?(笑)5,6コロしちゃう?5,6コロ軽く通り越して、7,8コロ?いやもっといくかな。(笑)

 そうだな。(クリスマスに2人きりで過ごしたいのは)岡田かな。

 

 

出ました!!!!!
岡田くん!!!!!おめでとう!!!!
一番可愛い健くんに一緒にクリスマス過ごしたいって言われてるよ!!!(笑)

これ聞いてムフフって笑いながら耳真っ赤にして照れてる末っ子オカダの姿が想像できます(゚ー゚)♡

岡田くんのお顔はルーブル美術館製の彫刻みたいな端正なお顔なので、岡田くんに見つめられてコロコロしない女性なんてこの世にいないことは間違いないのですが、それをいつも見つめられてる健くんが言うことにまた一興ありますね…趣深い…

 

そして今までトニセンとか相当リアルな感じで女子の理想みたいなデートさせてたのに、結局健くんお兄ちゃんは末っ子オカダを優勝させるの、最後の最後で出来レース感でてて、ほんと末っ子達可愛いなって思いました。(笑)

 

長々書きましたが、これ冒頭の5~10分くらいの話なので(笑)、是非気になる方は今後健ラヂをチェックしてみて下さい!

 

人生の全てに無関心だった私がベテランジャニーズアイドルにはまるまで。

 私は何事にもそれほど興味や関心が持てない人間で、4月の自己紹介の時に「趣味は?」と聞かれて必ず言葉に詰まるようなタイプでした。

 

街に流れている流行りの音楽はサビだけ聴くけど好きなアーティストはいなくて、今までの人生で一度もCDを買ったことはなかったし、TVに映る芸能人も名前は知っていてもファンになることはない。

 

そんな物事に無興味、無関心な私が、ひょんなことから私と同い年の結成22年ベテランジャニーズアイドルグル-プ、V6にドはまりしてしまうまでを、自己紹介がてら書き連ねていきたいと思います。

 

 

  

私がV6というグループの存在を知ったのは小学校の頃でした。

当時は学校へ行こう全盛期で、みのりかリズムゲームを毎日やっていたし剛健どっち派〜とかいう話をよくしていました。

 

でも特に誰かのファンになるわけでもなく、学校へ行こうの放送が終了し、V6が個人で活動することが多くなった後は、またいつものように特にV6に対する関心はなくなっていきました。

 

 

それから約10年後の2017年春、私は大学院入試を控えた受験生をやっていました。

1人暮らしで、朝から晩まで毎日図書館に引きこもって勉強し、誰とも会話せず、食事もままならないような状況で1日を終える日々が続いていたため、私のメンタルはボロボロでした。

 

そんな時、同じく受験生の妹(妹は大学受験ですが)が「元気になるからこれ見て」と言って送ってくれたのが、かの有名なV6の修学旅行の動画でした。

それを見た私は…

 

 

 

『いや、えっっっっ?????

何で電気消しただけで面白いこと起きるの?

入念な打ち合わせ済みですか?それとも何?10年一緒に生活すると阿吽の呼吸が勝手に生まれるの?この人達イタズラ大好きな悪ガキ少年と先生(坂本さん)の図みたいになってますけど、ちらっと33歳なのにしっかりしろとか言われてません??超可愛くない??

しかもピラミッドのオチまで完璧じゃん?

もしかして6人が揃いも揃って天才なの????? 』

 

 

 

と、とにかく6人のバラエティ能力の高さとに1人で爆笑してしまい、私の荒廃しきった心は久々に癒されました。

 

 

それから、修学旅行の完全版が見たくて某動画サイトを開いたところ、関連動画として「HONEY BEAT」が。(今思えば私はこの動画サイトの陰謀によってV6沼に落とされたといっても過言ではないです。笑)

 

後から知ったのですが、この曲は受験を頑張る君へ的な感じで作られたそうですね。

そうとも知らずに安易な気持ちでクリックした私は、

 

 

♪未来を選んで今リスタート

地図をなくして泣いたって諦めるなよ

笑って笑って笑って

 

 

とV6に言われ(言われてない)、

 

泣きました。笑

 

もう成人もした大の大人が、「大学院受かるのだろうか」とか「院に進学して資格試験通るのだろうか」とか、将来が見えず不安に押しつぶされそうになって、アイドルの曲に涙しました。笑

 

 

 

そこから、V6の曲を聴くようになり、人生で初めてCDを買い、初めて特定のアイドルのことを追うようになりました。

 

 

V6は、バラエティ番組を見ればほんとにコメント力やコント力が高くて、どんな事でも振り切って全力でおふざけしちゃうし、そもそも6人で普通に会話してるだけでもきちんとオチがついてめちゃくちゃ面白いのに、

パフォーマンスを見れば、《これぞ、歌って踊れるアイドル》という、THE王道ジャニーズだし、かと思えば、大人の色気漂うしっとりした雰囲気も併せ持ってるし、とにかく多面的で万華鏡みたいにくるくる色んな魅力があるんですよね!

 

 

今まで好きなものはなく、特に何かに興味を持つこともなかった私ですが、V6のファンになってからは

 

「好きなことがあるってこんなに楽しいのか!!!!」

 

 

とおかげさまで毎日楽しく生きております。

 

 

 

 

こんな感じでめでたくV6の沼にすっぽりと落ちてしまった私ですが、無事に受験も終わったので今後は細々とブログを書いていこうと思います。

(受験期間はワンズコンのレポに大層癒されました。岡田准一くん(5)、ありがとうございます。笑)

 

周りにV6ファンの方がいないので、仲良くしていただければ幸いです。

 

 

 

 

p.s.ちなみにわたしはハニビで笑ってと言われた時から長野担です。

長野くんのお顔って骨格から美しいですよね。

横から見た時、斜め下から煽りで見た時により分かるんですけど、フェイスラインが最高に綺麗で大好きです。